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腰痛の仕組み

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腰痛の時に、立っている方が楽で、座っている時の方が痛みが強くなるという経験をしたことのある人はかなり多いのではないでしょうか。

なぜ座っている時の方が痛いのか。

それは座ることによる「骨盤の後傾」という状態により、引き起こされるからです。

腰椎は5つの骨から形成され、一つ一つの骨同士は、通常約34度の角度をもってお腹側に弯曲しています。この湾曲があるおかげで、背骨はバネの役割を果たし、体にかかる衝撃を分散しています。
しかし、座ることにより、上半身の重さが重力によって骨盤にかかり、骨盤が後ろに倒れます。
その結果、腰部がより平坦になり、椎間関節にかかる圧力が減り、椎間板にかかる圧力が高まります。
では、腰痛の時に気をつける内容を紹介します。

① 腰を痛めてから、最初の3日間は、温めない

最初の3日間は、お風呂は、短めにする。

4日目以降は、お風呂は長めに入っても大丈夫です。

② 寝る時は、横向きで寝る

③ 上半身を、ねじる体操はしない

④ 座る時に、一側に寄りかかって座らない

⑤ 座る時に、床に足がしっかりついている

 

以上のことに気をつけましょう。

 

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