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アイシングの方法

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効果的なアイシングの方法を、お伝えします。

【用意していただくもの】

・多めの氷

・ビニール袋

【方法】

①氷嚢を作ります。袋に氷をたくさん入れて、そこに少量の水(氷の量の4分の1ぐらい)を入れます。

※氷の形は、通常使うブロックの形がよいです。クラッシュアイスですと、効果が薄くなります。

②患部よりも広めに先ほどの氷のうを当てて、10分間冷やします。

③10分経過したら、一度氷のうを患部から離し、10分間何もせずに放置します。

④10分経過したら、再び氷のうを10分間幹部に当てます。これを3回繰り返します。

つまり、10分間の氷のうを10分間隔で3回行います。1セット、1日1回で結構です。

⑤損傷した日から3日間は炎症が続く期間ですので、損傷日を含めて3日間、この冷却を1セット行ってください。

4日目以降は、炎症期の終盤となりますので、アイシングはしなくてもよいです。

※冷湿布や冷却スプレーだけではほとんど冷却の効果は見られません。また、保冷剤でも冷却の浸透性は弱いので氷を使用していただくことをおすすめします。

【テーピングしながらのお風呂の入り方】

テーピングの上からサランラップを巻き、その上にビニール袋をかぶせて根本をゴムで止め、脚を湯船につけないように挙げてお入りください。

動画での説明もありますので、ご参照ください。

 

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