123日勝幡小学校にて3回目の講演を行いました。今回は学校の先生方と保護者の方を対象に行い、タイトルは『浮き指と反り腰は、身体の危険信号』です。

浮き指(外反母趾、扁平足等)と反り腰が原因で、身体に弊害を引き起こす症例(足痛、腰痛、肩こり、頭痛等)と対処法についてお伝えしてきました。

浮き指とは、足の指が地面に設置していない状態の事であり、これは大人だけの事ではなく子供に多い事実を説明しました。

さらに、反り腰の自己分析と対処法を先生に実践して頂き、最後に熱感知FITボード(扁平足と浮き指の測定)を使用して和やかな雰囲気の中、終了致しました。